柴咲コウの昔は?身長や出身や国籍。母を助けたい気持ちで芸能界へ。

ポピュラー

柴咲コウさん、女優さんとしても有名ですが、この方の歌声も特徴的でありながら癖もなく、映画の主題歌などで、ヒットしていた事を思い出します。

柴咲コウさんは、今や言わずと知れた大女優として、活躍されていますが、歌手の方でも、福山雅治さんとユニットを組んだ別名義での活動などもあります。

今回はそんな柴咲コウさんの昔の活躍や、詳しいプロフィールなどにスポットを当ててみたいと思います。


柴咲コウの昔。身長は?年齢?出身は?国籍は日本!

柴咲コウ(しばさき コウ)さんは、1981年〈昭和56年〉8月5日生まれ43歳(2024年12月現在)で、東京都豊島区のご出身です。血液型はB型。身長は160㎝です。

柴咲コウさんの本名は「山村幸恵」ーやまむら ゆきえーさんと言います。柴咲コウさんの父親は山村義孝さんといい、北海道旭川市出身の方です。

柴咲コウさんの母親は礼文島出身で、ロシア人と日本人のクォーターの方ですが、れっきとした日本人で、柴咲コウさんの国籍も日本です。

 柴咲コウさんにも8分の1はロシアの血筋があるという事なので、ややエキゾチックなお顔立ちも納得です。

そんな柴咲コウさんは中学3年生の頃に地元の池袋で、スカウトされますが、父親が芸能界入りに猛反対だった事、高校の受験を控えていた事などがあり、デビューはもう少し先でした。

高校生になり、ようやく父の許しが出て16歳の時にデビューを果たします。

柴咲コウさんの父は、深作欣二さんが監督を務め、2000年に公開されたバトル・ロワイヤルに出演した姿を見て、理解してくれたそうです。

ご姉弟はおらず、一人っ子です。お母さんは、柴咲コウさんが19歳の時、乳癌の為亡くなられており、父親と二人暮らしだったそうです。

柴咲コウさんは女優や歌手としての活躍はもとより、実業家としてLes Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEOとしての顔もお持ちです。


柴咲コウの昔。多くのユニット名や名前『月のしずく』がヒット

柴咲コウさんは、ネーミングにこだわりをお持ちなのか?

RUI(ルイ)、KOH+(コウ プラス)、galaxias!(ギャラクシアス!)、ギャラ子、MuseK(ミュゼック)など、活動の場所や、ユニット名、はたまた楽曲でも、お名前を変えております。

海外音楽活動用のMuseK(ミュゼック)、柴咲コウさんと、DECO*27、TeddyLoidによる3人組の音楽ユニットはgalaxias!(ギャラクシアス!)。

柴咲コウさんが歌手活動を始めてすぐの頃2003年にRUI(ルイ)の名義でリリースした映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」は、100万枚(ミリオン)を超える大ヒット曲となります。

KOH+(コウプラス)は、福山雅治さんとのユニットで福山雅治さんと共演した『ガリレオ』の主題歌「KISSして」を始め、映画などのシリーズの楽曲を担ってます。

2014年になると、VOCALOID技術を使った柴咲コウさんの声をベースとした歌声合成ソフトウェアの名前は「ギャラ子NEO」として発売されました。

そんな風に多くのお名前を使い分けている柴咲コウさんですが、この『柴咲コウ』と言う現在の芸名は、かわかみじゅんこさんの漫画 だそうです。

『GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET』(〈ゴールデン デリシャス アップル シャーベット短編集『少女ケニヤ』収録)の登場人物、「柴崎 紅」(しばざき こう)と言う主人公の自由で性に奔放な東京の女子高生の名前だそうです。

柴咲コウさんは、漫画の彼女の生き方にどこか共感を感じているそうです。



柴咲コウの昔。芸能界入りは母の闘病の為に?

柴咲コウさんが芸能界入りを決めた大きな理由の1つは、母親が癌での闘病中で1か月に約6万円〜7万円の治療費を払うための手助けもあったようです。

柴咲コウさんは、幼少の頃は、母親の出身地でもある礼文島で暮らしていたという事です。

柴咲コウさんのご一家は、生活に困窮して東京に出てきました。ご両親は共働きで、柴咲コウさんを育てました。

柴咲コウさんが19歳の時に母が亡くなり、その後は父との二人暮らしだったといいます。柴咲コウさんは、両親の出身地である北海道で牧場を経営の事業を始めています。

現在は、柴咲コウさんは、北海道と東京を行き来して仕事を熟されています。牧場経営のお仕事でのパートナーとなっている方がいるようです。


柴咲コウの昔。ビジネスパートナーの存在。未婚、猫との暮らし

柴咲コウさんの牧場は新千歳空港の近くにあります。その広さは東京ドーム6個分ほどです。

登記によると、農畜産物の生産、加工および販売をしており、さらに馬に乗って行う団体球技の一つである「ポロ」の競技馬の生産や調教なども行っているという。

そのような事業経営のパートナーとして、中華系のセレブで、インターナショナルスクールを経営する中華系英国人実業家のフウ・フェイフェイさんという方。

フウ・フェイフェイさんは既婚者で奥さんは日本人のスダアヤヒさんという方で、お子さんもいらっしゃいます。

牧場の共同経営上のビジネスパートナーで、恋人などではないようです。柴咲コウさんについては、「結婚」「夫」「妊娠中」「子供」はたまた「離婚」等と言うキーワードが出てきます。

しかし、そもそも、そのような事実はまるでないようです。16歳から芸能界で活躍されて、ご結婚のようなことがあれば、一斉に報道されるでしょう。

現在は東京の家と、実家、事務所でそれぞれ猫を飼っています。

オーガニックコットンなどを使ったアパレル業、北海道の牧場での馬の繁殖など、又、普段から猫との生活は、

2016年にレトロワグラース株式会社の企業経営者となった多忙な柴咲コウさんの心のよりどころなのかもしれませんね。

以上、柴咲コウさんの昔の活動と本名や活動名、現在などについて調べてみました。

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