misia（ミーシャ）さんと言うと、神々しいと言うほどの楽曲で数々のヒット曲を生み出しています。
あまりにも神々しく、謎めいている部分がたくさんありますし、トーク番組やバラエティなどで、お見受けする事も少ない方です。
5オクターブの声の持ち主と言われる声の持ち主で、日本だけではなく、アジアを代表する歌手である事は間違いありません。
さてそんなmisiaさんのご出身や身長などのプロフィール、又、非公開となっている本名をばらしちゃった元you tube芸能人は？それとご結婚のお話などを。
misiaの本名と年齢？出身、家族、兄弟は全員お医者さんと言う実家！
misia（ミーシャ）さんは長崎県大村市生まれです。お名前（本名）については、後ほど詳しく。お生まれは、 1978年7月7日です。
七夕のお生まれですね。misiaさんぽいというか、ロマンチックな感じはします。現在（2025年5月）46歳と言う事になりますね。
misiaさんの育ったご家族は、お医者さんのご両親、母は小児科医です。8歳違いのお兄さん、7歳違いのお姉さんがいらっしゃいます。
misiaさんのお姉さんは、misiaさんが生まれる事になり、「7月7日の七夕生まれがいい。」とお母さんに話していたと言います。
misiaさんのお母さんは、misiaさんの誕生日の一週間前の6月30日が出産予定日だったそうなのですが、7月6日の夕方に陣痛が来て、7月7日の明け方にmisiaさんは生まれたのだそうです。
misiaさんのお姉さんは、お母さんに「私の言ったとおりになったでしょ。」と自慢気だったと言います。
お兄さんもmisiaさんの事を大事に可愛がってくれたそうです。そんなお兄さんはハワイ大学で内科研修を終え、シカゴで循環器医師としてシカゴの病院に勤務後、、
現在はmisiaさんのご両親が運営していた医療法人あおばクリニックと言う病院を継いでいます。お姉さんは歯科医師と言う事で、皆さんお医者さんです。
国立長崎中央病院の外科医だったmisiaさんの父は長崎県の離島から、緊急ヘリコプターで、搬送されてくる患者さんを診ながら、「自分が行った方が早い。」と決心して家族で引っ越したのだそうです。
misiaさんの母は、離島で幼少のmisiaさんを連れて自然豊かな環境の中、温かな地元の方々に支えられて、子育てが出来たとのちにお話されています。4歳から15歳までの11年間を対馬市で過ごしました。
misiaの本名と年齢？若い頃から本格的にボイストレーニングを開始！
misiaさんは4歳の頃にピアノを習いたいと言い、ピアノを習い始めると、メキメキと上達したと言います。
又、小学校3年生の頃から地元の合唱団「厳原少年合唱団」に入団して、歌を歌っていましたが、こちらも声量があったとの事。
中学校は長崎県対馬市内の公立校の厳原（いずはら）中学校に入学し、合唱部に在籍しますが、その頃、既に歌手になると心に決めていました。
本格的なボイストレーニングを受けるために、中学3年生の時に、福岡市の公立校の吉塚中学校に転校しています。
福岡県立香住丘高等学校に入学後、黒人のボイストレーナーの方に習い始め、オーディションを受け始めますが、ことごとく落選していたのだそうです。
デモテープを製作してレコード会社に送ったりと言う努力を重ねていました。
高校卒業後は、福岡市内の西南学院大学の商学部に進学しています。入学後すぐの1997年5月に受けた九州朝日放送主催のオーディションで、DOREAMS COME TRUEの「Goodbye、Darlin’」を歌います。
ソニーミュージックの日本法人「BMG JAPAN」の音楽プロデューサーに見いだされて、翌年にデビューが決まりました。
その為に、misiaさんは大学には殆ど行っておらず、中途退学して上京しています。
そこからmisiaさんの快進撃が始まります。デビュー曲は1998年のシングル『つつみ込むように…』全国のクラブ・シーンを中心に草の根的にじわじわと流れが押し寄せます。
misiaの本名と年齢？あのお騒がせユーチューバーがラジオで本名を？
1998年6月24日にリリースされたデビューアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超えるメガ・セールスを記録し、
2000年、テレビドラマ『やまとなでしこ』（フジテレビ系）主題歌の「Everything」が200万枚を突破すると言う快挙でした。
この曲は、デビュー曲の『つつみ込むように…』と共にmisiaさんの代表曲と言ってもいいですね。
さて、そんなmisiaさんは、本名は非公開となっていますが、ネットの中では『伊藤美咲』と伝えられています。
医者であるお母さんは、多くの講演会などで知られており『伊藤瑞子』‐いとうみずこ‐さんという事なので、『伊藤美咲』さんで間違いないのだと思います。
非公開としている理由は解りませんが、公の報道などでは、通常あまり流すような事はしません。そんな中、2024年8月4日、X（旧Twitter）での芸人のやす子さんに暴言を書き込み、
芸能活動中止中のフワちゃんが、2021年に自身のラジオ番組で、『MISIA本名はイトウミサキというそうです。オモロ〜！』と叫んでいました。
何がオモロ～！なのかは、オジサンには解りませんが、フワちゃん自身も『年齢非公開』としている方が、オモロ～！です。
misiaの本名と年齢？結婚の噂の原因？misiaの由来は２つある？
misiaさんの母方の祖父は、戦争で夫を失い子育てを懸命にする女性をたくさん見てきて、女性の自立を口にする方だったそうです。
そんな精神はmisiaさんの母のみならず、misiaさんも、伝わっていたのかもしれません。又、父が離島の住民の為に、家族と移住するなど、両親が支援を実践しているような家庭でした。
misiaさん自身も「責任を持って、なんとしてでもやり遂げるって姿を、父や母の背中から教えてもらった」と語っておられ、数々の支援活動に尽力しています。
misiaさんはブレイク後、歌手活動が軌道に乗り始めると2008年からアフリカ・ケニアの子供たちをサポートすべく教育支援活動を始めます。
misiaさんの中では、世界中の子供たちへの思いがあり、子供の頃は歌手か幼稚園の先生になりたかったのだそうです。
また世界中の子どもの教育支援を目的とした非営利団体・Child AFRICAを立ち上げ、2010年には国際連合から生物多様性条約第10回締約国会議（COP10）名誉大使を任命されています。
2013年には日本の外務省からの依頼により第5回アフリカ開発会議の名誉大使にも就任しています。そのように世界中の子供の為に貢献しているmisiaさんですが、
ご自身は結婚されておられないようで、もちろんお子さんもいらっしゃらないようです。
しかし、時々、misiaさんには結婚の噂が囁かれます。全てデマのようで、Yahoo!の知恵袋に書き込まれたり、モデルの伊東美咲さんが2009年に結婚やその後の出産と言う所をネットの中で誤解を受けたようです。
折に触れ、左の薬指に指輪をはめています。その指輪については、雑誌のインタビューで、大事な方を亡くされたそうで、その方との思い出を、
忘れないように、指輪をつけている。というようなことを言っていました。指輪はずーっとつけていると、つけていることを忘れてしまいませんか？
そんなように、体の一部として大切な思い出を忘れないように・・・ということのようです。
さて、misiaさんの芸名については、二つの説があります。
①ご自身の歌をアジアに届けたいと言うMISAKIの「MI」とASIAアジアを組み合わせたものという説
②ご家族全員が医者なので、『みんな医者』→『みいしゃ』
どちらもご本人がおっしゃっていたので、恐らく①は、オフィシャル用に又は、本来の意味で、②は、トーク番組などで、お話されるときに軽く使っているのかな？なんて思います。
いかがだったでしょうか？今回は、misiaさんにフォーカスしてみました。大きな使命感の中で活動するmisiaさんの活躍を陰ながら祈っております。
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