秦基博の奥さんは?出身や年齢。ドラえもん主題歌や友人のお笑い芸人。

ポピュラー

秦基博さんは、メジャーデビュー当時から大好きなミュージシャンです。数多くのヒット曲を連発してますが、秦基博さんは若い頃から「鋼と硝子でできた声」と言われています。

秦基博さん,テレビなどはたまにご出演していますが、フランクで誠実にお話している感じを受け、やわらかい印象のある方です。

2014年8月6日に秦基博さんがリリースした楽曲『ひまわりの約束』は、2014年8月に公開され、『第38回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品賞も受賞した映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として書き下ろされたもので、100万ダウンロードされた大ヒット曲です。

そんな大人から子供まで、知られる事になった秦基博さんの奥さんやプロフィール、ご家族も含めてフォーカスしてみたいと思います。




秦基博の奥さんは?ご本人の出身、年齢や身長、血液型は?エピソード

秦 基博(はた もとひろ)1980年10月11日 は、宮崎県日南市生まれ、神奈川県横浜市青葉区育ちです。身長178cmで血液型はA型です。

秦家の三人兄弟の三男として生まれて、丸々と太って生まれてきたと言う事です。お父さんの仕事の関係で、秦基博さんが、小学2年生の夏に宮崎県日南市から神奈川県に引っ越しされています。

秦基博さんは、子供の頃は野球好きで、太めの体形で、キャッチャータイプだったようです。今の体形からは、うまく想像できませんが、中学生になりバスケットを始めると背が伸び始めたと言います。

同じ時期、秦基博さんが12歳ぐらいの時、横浜市立谷本中学校の1年生の頃、秦基博さんの6歳上の長兄が3,000円ほどで友人から譲り受けてきたギターを初めて弾かせてもらったのがきっかけです。

秦基博さんは、部活から帰ると秦基博さんが当時住んでいた社宅で、ギターを弾きならす日々が続きました。

秦基博さんは、中学時代から作曲を始め、高校生の頃から本格的に楽曲制作を行うようになりました。

秦基博さん、2004年1月20日にインディーズミニアルバム『オレンジの背景の赤い静物』でデビューしております。


秦基博、奥さんと出会う前、小学校時代の同級生にあのお笑いコンビが!

秦基博さんの小・中学生の時の同級生にお笑いコンビのジョイマンがおりました。

ジョイマン・高木晋哉さんは小学生の頃は暗く目立たない大人しい方だったようで、そこに、勉強もスポーツも出来る秦基博さんが転校してきました。

高木さんは秦基博さんから影響を受けて、真似をして中学になるとバスケットボールを始めたと言います。

高木さんは、同じバスケ部でジョイマンの相方・池谷和志さんとも知り合い、文化祭でコントを披露したのがお笑いを始めたきっかけになっているようです。

中学卒業後はお互い別の学校となり「秦ロス」になっていた高木さんは、成人式で秦基博さんと再会した時にかけてもらった「池谷と組んで芸人になれよ!」というアドバイスがきっかけで本格的にお笑いの道に進んだと言うから驚きです。

それからも秦基博さんはネタ合わせに立ち会ったり、ライブに来てくれたり、秦基博さんはジョイマンの事をいつも気にかけてくれたと言います。高木さんは秦基博さんにすごく感謝しております。

しかし、メジャーデビューした秦基博さんが、順風満帆で、一方、お笑いを目指すもうまくいっていない高木晋哉さんと秦基博さんが会い、話をしているうちに落ち込む高木さんが「どうせ俺なんか・・・。」と言い鬱憤を秦基博さんにぶつけると瞬間に、秦基博さんは激怒して絶縁状態になりました。

その後、高木さんは、秦基博さんの「ひまわりの約束」の同時収録曲である『グッバイアイザック』を自分へのメッセージソングだと思い込んだようで、

それが、秦基博さんの耳に入り、テレビのバラエティー番組「激レアさんを連れてきたで」完全否定されていました。(笑)

因みに「グッバイ:アイザック」の意味は

「アイザックは万有引力を発見したニュートンのことです。自分の殻とか常識的なことを越えて新しい自分になりたいという意味を込めて、引力にさよならを告げるというタイトル付けました。」                           秦基博

秦基博さんの歌う歌詞の内容も、”決定的な君だけのステップを刻んでたよ。踏み出してよ”とか”一回きりだろって、奮い立たせて、突き抜けろ。今”とか!

秦基博さんから自分に向けた前向きな歌詞だと勘違いしても仕方がないかもとも思いますし、実は秦基博さんの優しさで、

お笑いと言う事も考慮して、否定してるけど、友人の高木さんの事も、意識したかもしれません。

もっとも番組のMCのオードリーの若林さんは『秦迷惑』とオチを付けており、笑いを誘っておりました。


秦基博、奥さんは?結婚している?お子さんはいらっしゃる?

秦基博さんが、28歳の時、2009年の4月に、一般の方と結婚されています。

秦基博さんさん自身があまりメディアで、プライベートな事を話さないのと、奥さんが一般の方と言う事で年齢やお名前、画像など一切ありません。

根拠は無いのですが「奈緒」さんと言う方らしいと言うのが、ネット上の噂として流れています。又、娘さんがいらっしゃるようですが、やはり情報が無く・・・。

ネットの噂では「愛」さんと言う中学生くらいの方ではないかと言う事です。そして、2017年にリリースした『Girl』と言う楽曲は娘さんの事を歌ったものだとラジオの中でお話しておりました。

この曲はヨコハマタイヤ『BluEarth』CMソング(2013年)ドラマ『恋がヘタでも生きてます』主題歌(2017年)コープ共済CMソング(2022年)のタイアップなどになっている曲です。

「ふわり羽根のよう~」で始まるこの曲「出来る限りたくさんの場面を覚えていたいよ。」と言う部分があり、親として共感できるところです。


秦基博、奥さんと結婚15年目。『ひまわりの約束』は10年目に突入!

秦基博さん、沢山のヒット曲がありますが、アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として『ひまわりの約束』は間違いなく代表曲の一つだと思います。

そんな『ひまわりの約束』ですが、冒頭部分は「どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ。

このフレーズについては、ドラえもん、そしてのび太という両者の関係性をイメージしたと秦基博さんはお話されています。のび太とドラえもんの気持ちで書かれたのでしょう。

 「ドラえもん、のび太がどんな2人かをじっくり考えたときに、(視聴者は)のび太が一方的に助けてもらっているような感じで受け取っているが、未来で落ちこぼれのロボットのドラえもんが、のび太と会うと『なんとかしてあげなきゃ!』という自分の存在理由になっている」と解説。

そして「のび太だけが助けてもらっているわけではなくて、ドラえもんものび太によって助けられている2人なんだなということを考えたときに、そういう2人に何が起きるのかと考えた」

2022年8月12日放送『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)

とお話されております。

人の気持ちになって考えると言う事を基本にすれば、(たとえそれがアニメの中でも)おのずと、優しい気持ちになりうるのでしょう。

奥さんとは結婚15年目。『ひまわりの約束』の中の『笑っていてほしくて』と言うのは、秦基博さんが奥さんに向けている言葉だとも思えます。

そして、人を想う秦基博さんの心が、人の心を動かすような楽曲が生まれるのですね。

以上、秦基博さんの奥さん、小・中学時代の同級生のジョイマン高木さんとの話、ドラえもんへの思いやりの気持ちなど秦基博さんの人柄を『ひまわりの約束』と共にまとめてみました。

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