フラワーカンパニーズ死亡?若い頃から一緒のどなたが?

メッセージソング

フラワーカンパニーズ死亡のキーワードが出ていて、驚きました!

死ぬことを考えるのは、生きることを考えることだから!そう言い切る。フラワーカンパニーズ(通称・フラカン)は1989年(平成元年)に結成された4人組のバンドです。

フラワーカンパニーズは今年で35年になります。多くのバンドが、様々な理由でメンバーチェンジを余儀なくされるのですが、フラワーカンパニーズは、結成当時から、全く変わらないメンバーで貫いている稀有なバンドです。

フラワーカンパニーズの同じ中学校時代、高校時代からの仲間と言うどなたが?早速、調てみる事にしました。




フラワーカンパニーズ死亡の噂?若い頃 学生時代からの付き合い全員同学年のどなたが?

先ずは、フラワーカンパニーズのメンバーですが

フラワーカンパニーズ メンバー

フラワーカンパニーズ 鈴木 圭介さん(すずき けいすけ) 1969年4月30日(54歳) B型 ボーカル

フラワーカンパニーズ グレートマエカワ さん1969年9月27日(54歳) A型 ベース

フラワーカンパニーズ 竹安 堅一さん(たけやす けんいち) 1969年12月21日(54歳) O型 ギター

フラワーカンパニーズ ミスター小西さん(ミスターこにし) 1969年12月4日(54歳) B型 ドラムス

 

鈴木圭介さん、グレート・マエカワさん、ミスター小西さんは同じ中学校の同級生と言うから驚きです。40年一緒!!

竹安堅一さんはグレート・マエカワさんと同じ高校の同級生。皆同じ学年同じ年です。そんな名古屋の中学校と高校で出会った4人が20歳の時結成したのがこのフラワーカンパニーズです。

練習の流れで、ライブやろうぜ!と言う事になり

ライブをやるならバンド名を決めなきゃいけない”という流れから、フラワーカンパニーズという名前を付けたんです」                                                                                                                                                                                      fumufumu news

上のようにグレート・マエカワさんがインタビューで答えております。

フラワーカンパニーズのボーカルで、主に作詞を担当している鈴木圭介さんですが、幼い時は、体が小さかったと言います。

小学生の低学年までは、背の順で朝礼に並ぶためいつも列の前だったと言います。中学に入ると多くの同級生が、バンドに入っておりグレートマエカワさん、ミスター小西さんとバンドを組みます

相変わらず、体の小さめの鈴木圭介さんでしたが、成長期に入った弟に背丈を抜かれ、グレートマエカワさんが、鈴木圭介さんの事を『おあがり君』と呼び始め、その辺がきっかけなのか?その後弟と長い間冷戦状態だったと言います。

今のところの記事では、「死亡」は見当たりません。


フラワーカンパニーズ死亡の真相は?メンバーの鈴木圭介は結婚してる?

高校時代には鈴木圭介さんとミスター小西さんは「桃キッズ」というビートパンクバンドをやっていて、すでにオリジナル曲を持ち、女子高生が毎回100人くらい来るアイドル的バンドだったそうです。

逆にグレート・マエカワさんと竹安堅一さんは「BOOGIELICA(ブギリカ)」というバンドで、ZZ TOPなんかをコピーしたり、ブギー・ロックなどの渋めの音楽をやっていて、後にインタビューで、「客は小西くらいだった・・・。」と自虐的に語っておりました。

メンバーの鈴木圭介さん、グレートマエカワさん、ミスター小西さんは、それぞれご結婚なさっております。ミスター小西さんと鈴木圭介さんにはお子さんもいらっしゃいます。

鈴木圭介さんはバツイチで、今は別な奥さんと、暮らしております。お子さんは息子さんで2020年の時のインタビューで20歳と言う事だったので、今年24歳くらいになる方です。

『履歴書』と言う曲は、大学生になって東京で暮らす息子さんがコロナ禍で思うように動けない状況への応援歌ような気持ちで、又、全ての若い人へ向けて書いたと言う事でした。


フラワーカンパニーズ死亡の噂?深夜高速 生きていてよかった

35年間もの間、同じメンバーでプロ活動を行っていて、実際は中学や高校時代から一緒にいるメンバーで、しかも活動休止もない。こんな奇跡のようなバンドです

正直なところ、大ヒット曲も出ておらず、フラワーカンパニーズの名前を知っている方は、この『深夜高速』と言う曲でフラワーカンパニーズを知った方が多いのではないでしょうか?

この曲は、多くのミュージシャンの方が歌っており

斉藤和義
金子マリ
怒髪天
ミドリ
中孝介
泉谷しげる
湯川潮音
おとぎ話
キャプテンストライダム
かりゆし58
藤田大吾(alüto)
GO!GO!7188
YO-KING(真心ブラザーズ)
新山詩織
高橋優
岡崎体育
三浦透子
otsumami feat.mikan
岸井ゆきの

以上の皆さんがカバーされています。

2021年から2022年にかけてSMBCグループのCMソングとして岡崎体育さんと三浦透子さんがご自身が出演して歌っておられます。

又、岸井ゆきのさんが2023年に自身が出演したSMBCグループのCMソングを英語バージョンでカバーされています。

個人的には、『斉藤和義』さんのバージョンがとても心に刺さります。

原曲は鮮烈な歌詞に、スピード感のあるリズムですが、斉藤和義バージョンは、少しゆっくり目にいろんな事を考えながら走る渋谷付近の高速道路と言うイメージがあります。

日中は混みあう道ですが、深夜2時頃、時折、大型トラックが通る深夜高速。多くのミュージシャンは『生きていてよかった』がリフレーンされる歌詞を誰かに重ねて、自分に重ねて・・・。


フラワーカンパニーズ死亡はキーワードの一人歩き?バンドも、メンバーも、35年に突入!

今回、フラワーカンパニーズ 死亡 と冒頭に書いたようなキーワードで調べてみたのですが、どの記事も、元気なフラワーカンパニーズの4人の話だけでした。

ライブもインタビューも35年目の意気込みで締めくくられています。もちろんバンドとしてフラワーカンパニーズも死亡することなく、突っ走ってます。

昨年多くのミュージシャンが亡くなっていたので、ドキッとしましたが、本当に「生きていてよかった。」です。

大事な人達を想う気持ち、フラワーカンパニーズの「深夜高速」を歌っていると、聴いていると、当たり前のことですが、本当に『命』が大切だって思わせてくれるので、不思議な曲です。

多くのミュージシャンの方も、心の中でそう感じる事があるのだと思います。そう、みんな「生きていてよかった」なのであります。

以上、フラワーカンパニーズ、死亡の噂の真相を調べてまいりました。

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