カズンの現在?古賀 いずみ離婚の噂は?娘も歌手?漆戸啓の年齢は?

ポピュラー

カズンは、1995年に『冬のファンタジー』が、70万枚のセールスを記録した大ヒット曲を持つ、いとこ同士で結成されたポップデュオです。

当時は、(今も?)いとこ同士と言うのを、前面に出してきていたことでも、記憶にある方は多いと思います。

今回は、そんなカズンのお二人の現在の活動と、又、シンガーソングライターとして活動されている古賀いずみさんの娘さんの存在もフィーチャーしてみようと思います。




カズン現在。きっかけは、バラバラに活動していた従姉弟同士が

カズン (cousin)は、古賀 いずみ古賀 いずみ(こが いずみ 本名:古賀泉)さんは1967年4月24日東京都のご出身です。

漆戸 啓(うるしど ひろし)さん1973年5月13日、千葉県松戸市の生まれです。そんなお二人の従姉弟同士のデュオが『カズン』です。

古賀いずみさんは、女性声のボーカルを、漆戸啓さんは、ピアノと男性声を担当し、又、作詞作曲編曲なども手掛けます。

 デビュー曲になる『風の街』やタイアップや、ヒット曲をお持ちのお二人ですが、なんと言っても、1995年に大ヒットした『冬のファンタジー』が代表曲となると思います。

やはり、冬のこの時期、ラジオから流れる事も多いようです。

お二人は6歳の歳の差があり古賀いずみさんの方が、年上ですね。

 きっかけは、バラバラに音楽活動をなさっておられて、1992年に東京のスタジオで出会った事から活動が始まったそうです。

 


カズン現在。古賀いずみ出身地、年齢、実家や家族について。

古賀いずみさんは、東京都狛江市の和泉多摩川で生まれ、埼玉の狭山で育ちました。

子供の頃から歌手への夢を持っていました。小学1年生の時に七夕の短冊に、将来の夢として歌手になりたいと書いていました。

古賀いずみさんのご家族は、両親・兄・姉・本人の5人家族だそうです。お父さんは銀行員で休日は、絵や小説を書いていました。

古賀いずみさんは10歳のときに東映児童研修所に入り、子役として活動を始めました。「古賀泉」として、『ぐるぐるメダマン』のアズキアライ役などを務めました。

古賀いずみさんは、その後、創価大学経済学部へ進学します。大学在学時は学内音楽サークル「ライト・ミュージック」で活動を始めます。

参加したビクター音楽カレッジ学内ボーカルオーディションで「ホープ賞」を受賞、ソロ・デビューに繋がりました。

古賀いずみさんは、最初の内はソロで活動されておりました。

創価大卒業後はNTV系列『ルックルックこんにちは』の「こころの歌コーナー」にレギュラー出演して童謡唱歌を歌って好評を得ます。

傍らにCMソングやTV番組でコーラスなどを経験しますが、ヒット曲などに恵まれることなかったようです。


カズン現在。漆戸啓は幼少期からピアノを。祖母への想いが曲に

カズンの漆戸啓さんのご家族については、殆ど情報が無く、お父さんが青森のご出身であったという事と、スキーなどが得意な運動神経の良い方だったという事です。

カズンの漆戸啓さんは、幼い時からピアノを習っていたそうです。漆戸啓さんは、創価高等学校を卒業後に尚美学園短期大学音楽学科作曲専攻に入学します。

恐らく、短期大学在学中に、古賀いずみさん漆戸啓さんが東京のスタジオで再会し、従姉弟(いとこ)デュオを結成します。

結成直後の翌年の1993年に共通のおばあちゃんが亡くなり、祖母に捧げるオリジナルソング「おばあちゃんの誕生日」と言う曲を作りました。

(アルバム『ふたりのSomeday』に再録)制作して「イトコーズ」名義でライブ活動を始める事になりました。

イトコーズだったら、今のようなヒット曲メーカーになったかは、疑問ですね。

カズンの代表曲と言えば、『冬のファンタジー』がすぐに思い浮かびますが、漆戸啓さんの楽曲は大沢誉志幸さんのアルバムや岩崎良美さん、石野真子さんなどへの多くの楽曲提供、CMソングなどがあります。


カズン現在。『冬のファンタジー』から30年、娘さんの活動!

のちの1995年3月24日、シングル“愛なんて信じない”を発売して「カズン」名義でデビューします。

グループ名の『カズン』は「いとこ」を意味する英語「cousin」としました。

1995年7月1日、2ndシングル“ベルが鳴った”を発売します。

そして、同年の秋10月16日、3rdシングル“冬のファンタジー”(作詞:カズン・小林和子/作曲:カズン/編曲:本間昭光)を発売すると、サッポロビール「冬物語」シリーズのCMソングとなります。

オリコンのシングル週間ランキングで自己最高の8位を記録、CDセールスでも70万枚以上を売り上げることになりました。

この曲には、当時すでにヒットメーカーとなっていた槇原敬之さんがノンクレジットで参加しています。

カズンのお二人は、槇原敬之さんと同じ活動をなされていて、その中でも音楽活動を通して繋がりがあったものと思われます。

平和コンサートや地域密着型『親子ファミリー“歌”のコンサート』などでも活躍されています。

古賀いずみさんは現在、一般の方とご結婚されていて、娘さんがおります。『離婚』なんてキーワードも出ますが、情報は無く想像ですが、恐らくデマかと思われます。

娘さんもやはり、シンガーソングライターとして活動されております。

小中学生の頃から合唱でハーモニーを学ぶ。 母(歌手)譲りの歌唱力で頭角を現し、 高校時代は日本最大級の音楽コンテスト 「Music Revolution」ファイナル出場を果たす。 大学時代はアカペラグループに所属し、 リードボーカルで中国公演を経験。 現在、都内を中心に精力的にライブ活動を展開中。 2024年4月、2nd mini album「ピクセル」リリース。     出典 片桐さくらさんのYouTube

というように、紹介の文面がありました。切ない思いを綴った歌詞と、ゆったり目の楽曲が、マッチして素敵です。

生年月日は 1998年12月15日だそうなので、2025年1月現在26歳になられたばかりではないでしょうか?

大学時代から、母親とコンサートに出たり、活動を共にすることもあったようです。カズンの活躍と共に、娘さんの声もどこかで聞くようになるかもしれませんね。

以上、カズンの現在と古賀いずみさん、娘さんの事などをまとめてみました。

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